ワールドカップアジア2次予選。
1-0で日本の勝利。
以下、個人的な感想。
勝ったとはいえ、なんとも不甲斐ない試合内容でした。
あの仕上がりの北朝鮮相手に、ホームでたったの1得点。
挙句の果てに、後半早々に失点しかけてるし。
とにかく、全体的にワクワク感がなかったのが残念。
子どもたちが憧れるような戦い方では無かったよね。
子どもたちのために、地上波では日本代表戦だけでなく、
フランスVSドイツ、イングランドVSブラジルの親善試合を
放送した方がいい。
戦い方は、監督の責任が大きいのかな。どうなんだろう。
個々の選手については、田中、守田が頑張ってた。
前田、上田、南野、堂安、町田、板倉はいつもどおり。
鈴木彩艶も悪くなかった。プレー機会少なかったけど。
菅原、伊藤洋輝のSBとしての脅威感の無さが辛かった。
チームとしてポジショニングはあれで正解なのか。
菅原起点のセットプレーも得点の匂いがしなかった。
途中出場の橋岡は前向きな姿勢が好印象。
遠藤、谷口はいつもどおり。
浅野が思ったより良かった。
小川はよくわからなかった。
あと、せっかく呼んだなら、長友を出してほしかった。
全体的に気迫が足りていなかった分を補えそうなので。