彦之丞の日記

レトロゲームは面白いが、そんなに価値は高く無いはず

日本代表VS北朝鮮代表(2024.03.21)

ワールドカップアジア2次予選。

1-0で日本の勝利。

 

以下、個人的な感想。

 

勝ったとはいえ、なんとも不甲斐ない試合内容でした。

あの仕上がりの北朝鮮相手に、ホームでたったの1得点。

挙句の果てに、後半早々に失点しかけてるし。

とにかく、全体的にワクワク感がなかったのが残念。

子どもたちが憧れるような戦い方では無かったよね。

 

子どもたちのために、地上波では日本代表戦だけでなく、

フランスVSドイツ、イングランドVSブラジルの親善試合を

放送した方がいい。

 

戦い方は、監督の責任が大きいのかな。どうなんだろう。

 

個々の選手については、田中、守田が頑張ってた。

前田、上田、南野、堂安、町田、板倉はいつもどおり。

鈴木彩艶も悪くなかった。プレー機会少なかったけど。

 

菅原、伊藤洋輝のSBとしての脅威感の無さが辛かった。

チームとしてポジショニングはあれで正解なのか。

菅原起点のセットプレーも得点の匂いがしなかった。

 

途中出場の橋岡は前向きな姿勢が好印象。

遠藤、谷口はいつもどおり。

浅野が思ったより良かった。

小川はよくわからなかった。

 

あと、せっかく呼んだなら、長友を出してほしかった。

全体的に気迫が足りていなかった分を補えそうなので。